令和6年1月1日午後4時10分頃発生した、能登半島地震で被害を受けた皆さに、
心よりお見舞い申し上げます。(編集局)
豊中市消防局は、豊中防火安全協会とともに、市内小学生を対象に夏休み防火防災学習バスツアーを実施します。近年、全国各地で大きな被害を伴う大規模地震や、これまでにない規模の自然災害が多発しています。
さらに、南海トラフ地震の発生も危惧されるなか自助による災害への備えと防災意識の向上は重要なものとなります。
今年4月1日に開所した北大阪消防指令センターの見学などを通じて、阪神・淡路大震災を経験していない小学生が防火防災について学び、体験することで、いつ起こるかわからない大規模災害への意識を高めていくことを狙いとします。
北大阪消防指令センター
防火防災学習バスツアーの概要・スケジュール
実施日
・7月23日(火)10時00分から16時30分
対象者
・市内小学生(4年~6年生)
募集人数
・40人(多数の場合は抽選)
申込方法
・豊中市電子申込システム
内容
①10:30 北大阪消防指令センター(吹田市)見学。
②12:00 堺市総合防災センター (堺市美原区)防火・防災の実地体験。
今年度は、7月30日(火)に消防救助技術近畿地区指導会が同施設で初めて実施されることから、救助隊による大会直前の訓練の見学もします。
北大阪消防指令センター
令和6年4月1日から5市(豊中市・吹田市・池田市・箕面市・摂津市)共同で運用。大規模災害に対応出来るシステム運用も新たに開始しています。
参考
引用:豊中市をとりまく地震環境(豊中市役所 都市経営部 危機管理課)
昭和の記憶
2024年(令和6年)6月5日(金)日本気象協会によると、三重県松阪市飯南(粥見)で39.7℃
(観測史上1位)と、今年全国の最高気温を観測したことが発表されました。
飯南は良材の桧産地として知られ青二才の頃(昭和40年代)には、松阪木材市場のK氏や
U氏とよく出かけた想い出の地でもあります。森林浴も兼ね立木の見学に!(今思うと
森林浴がメインだったのかもしれません😓)途中からは地道だったように記憶しております。津や松阪市内に比べると格段に涼しくて、木の中から生まれた(かぐや姫か⁉)小生にとっては、下山したくない気分にさせてくれる心地よい空間でした。
ところが、テレビのニュースで見る飯南は(切り取られた一部分の映像かもしれませんが⁈)、村・町から街へと発展(変貌)した様子が見て取れたのには、当時の様子しか知らない者にとって驚きの光景でした。開かれた山、道路も整備されコンクリートの輻射熱も大変だろうな~と感じた次第です・・・
(天の声:あれから何十年経ったと想うとるんよ…「ええトㇳㇳ、55年余りやさ…」
アホ烏め!オマハンも歳には勝てんけ?あと、3年経ったら『流星ワゴン』に乗せたるさけ…取敢えず、熱中症には気い付けなはれ「おおきに・・・」)
読者の皆様も外・内に限らず水分補給を、さらに外では帽子や日傘を忘れず、熱中症対策を怠らないように・・・。
(足元がふらつき両眼共に見える部分が急激にしぼみ真黒になったらアウトです…体験者)
鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
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アーカイブ リンク記事をご覧ください。
空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”ヘリコプターによる救助活動
また、ヘリコプターチームは、医療チームと連携して近隣病院への患者搬送をはじめ、道路が寸断され孤立している地域の調査活動なども行っています。
1月5日「豊島丸」珠洲市飯田港に接岸。災害支援の拠点を担う
認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(本部:広島県神石高原町 代表理事:大西健丞)が運営する空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”は、1日地震発生直後に緊急支援チームを結成。
第1陣が陸路で現地に向かい、翌早朝には第2陣としてヘリコプター2機も出動。現地にて情報収集をはじめ、救急・捜索活動、医療支援を続け、今後は急務となっている物資支援を推進するため、船舶を活用した支援活動を開始します。
ハンドラーの大西は「救助犬ロジャーは、雨が降って滑りやすい屋根の上も臆さず進んで捜索してくれた。その頑張りを褒めてあげたい」と、救助犬の奮闘ぶりを報告。
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-8 TOKIO 2020【令和6年能登半島地震】空飛ぶ捜索医療団・船舶による水や食料などの物資支援を開始
https://tokyo2020-8.themedia.jp/posts/51206972
アイリスオーヤマ能登半島地震被害に対する支援物資
アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、令和6年能登半島地震により甚大な被害が生じている被災地支援のため、被災地で必要としている支援物資を提供することを決定しました。
現在、行政機関からの要請に応える準備を進めていますが、被災地の状況を考慮し、本日(2024年1月3日)第一弾として「飲料水、使い捨てカイロ、ブルーシート、簡易トイレ」の支援物資を宮城県角田工場から出荷します。
■概要
・支援先:公益社団法人 日本青年会議所 災害対策本部
・支援物資:富士山の天然水 500ml 1,440本
使い捨てカイロ 11,520枚
ブルーシート 100枚
簡易トイレ 48個
・出荷日:2024年1月3日
・出荷工場:角田工場(宮城県角田市)
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-8 TOKIO 2020令和6年能登半島地震被害に対する支援について【アイリスオーヤマ】
https://tokyo2020-8.themedia.jp/posts/51087716
ポータブル電源の無償提供
ポータブル電源の無償提供
株式会社Jackery Japanでは、地震により停電が発生した施設や避難所にポータブル電源、ソーラーパネルを無償提供いたします。
停電でお困りの場合、下記連絡先までお問い合わせください。地震による道路の寸断などにより、配達が遅れる可能性がありますが、一刻も早く被災地にお届けできますよう尽力いたします。
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-8 TOKIO 2020【Jackery】能登半島地震に対するポータブル電源の無償提供について
https://tokyo2020-8.themedia.jp/posts/51074972/
神と人が一体化する光景を見ろ!【復興祈願】
あばれ祭とは
かつて、宇出津の町には
悪病が蔓延し、
人々を苦しめていた。
約350年前の寛文年間(1661~1672)当地に悪病が流行したため、京都の祇園社から牛頭天王を勧請。盛大な祭礼を始めたところ、神霊と化した青蜂が悪疫病者を救った。
喜んだ地元の人々はキリコをかついで八坂神社へ詣でたのがあばれ祭の始まりとされる。現在では高さ七メートル、約40数本の奉燈(キリコ)が町をねり歩き、2基の神興を海や川、火の中に投げ込んであばれる男壮な海の祭典として知られている。
八坂神社の祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、通称牛頭天王だ。天照大神の弟神であり、古事記や日本書紀などにおいても荒々しい勇ましい神として描かれている。その祭神が遷座された神輿を海の中や川の中、火の中に投げ込み、叩いたり、壊したりするなど大暴れが行われる。これによって、神輿の興奮が神さまを呼び寄せ、人々は神さまに近づくことができると信じられている。また、この行為が神さまにとっても喜ばしいものとされている。
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