発送日の朝に活鰻をさばいてお届け!
お歳暮シーズンに先駆け、~国産朝じめうなぎ~を販売強化
浜名湖周辺の厳選した特産物のみを販売するオンラインショップ・浜名湖産直マーケット(運営:株式会社クライマワークス)は、お歳暮シーズンに先駆けて、発送日の朝に活鰻をさばいてお届けする朝じめうなぎの販売強化を実施。
万葉集
大伴家持(おおとものやかもち)
石麻呂に 吾れもの申す 夏痩せに よしといふものぞ 鰻とり食せ
巻16‐3853
痩す痩すも 生けらばあらむを 将やはた 鰻を漁ると 河に流れな
巻16‐3854
発送日の朝にさばいて焼き上げる朝じめうなぎ
通信販売で流通するうなぎ商品は、大量加工され真空パック冷凍された商品がほとんどですが、当店の朝じめうなぎは真空冷凍をしないことで、ふわふわ肉厚の身に加え、食欲そそる香ばしい風味や脂の乗り、とろける舌触りをお楽しみいただけます。
■最高のうなぎをお届けしたいという願いから誕生した「朝じめうなぎ」
当店がご提供する朝じめうなぎの蒲焼きはお客様へ最高のうなぎをお届けしたいという強い願いから誕生しました。
ご家庭でも専門店と同じレベルのうなぎを味わって頂きたい。ご贈答やギフトとして、大切な方への贈り物としてお取り寄せいただくことも多いうなぎに、「さばきたて」という最高の付加価値を付けてをお届けしたいなどの数々の思いから生まれた商品です。
■「朝じめうなぎ」特徴
(1) 純国産100%のうなぎ
地元浜名湖の提携養鰻場を中心に、厳正な管理のもと稚魚から大切に育てられたうなぎを生きたまま直接仕入れております。餌や水質に最新の注意を払い、厳しい検査を通過したうなぎだけが、お客様のもとに届けられます。
職人が発送日の朝に捌いて焼き上げる
(2) 数量限定!愛情と手間ひまかけた職人仕事
一般的な通信販売で購入できるうなぎのほとんどは、効率面から大量加工、真空冷凍パックの商品です。
当店の朝じめうなぎは、鮮度や美味しさを重視しており、熟練の職人が発送日当日に生きたうなぎを1日ずつ丁寧にさばいて焼き上げ、真空パックせずに梱包して冷蔵便で出荷しております。
そのため1日に出荷できる数量も限定され、賞味期限も短くなりますが、とにかく美味しいうなぎを味わっていただくために効率化を度外視し、愛情たっぷりでお届けしております。
真空パックをせずに冷蔵便で発送
(3) 専門店品質!価値の高いうなぎのみを厳選
全てではありませんが、市場に出回るうなぎの中で200gレベルの特大うなぎは、身が固かったり、小骨が気になったり、大味になるなどの理由で訳あり商品として価格が下がるものが多く存在します。
「朝じめうなぎ」は、うなぎの中で特に価値が高いとされる、焼き上がりの状態で150g程度のうなぎのみを厳選してお届けしています。
朝じめうなぎは上質な脂の乗り、ふっくら肉厚
ギフトやご贈答、お中元やお歳暮などの贈り物などのお取り寄せ商品として大変喜ばれる商品です。
またテレビや雑誌等で度々取り上げられ、番組の景品やプレゼントにもよく使用されています。
さまざまなギフトにご活用いただけますのでお気軽にご相談ください。
■商品概要
商品名 : 国産朝じめうなぎ
販売場所: 浜名湖産直マーケット
内容 : ・1尾(1人前/約150g) 4,480円(税込)
・2尾(2~3人前/約300g) 7,480円(税込)
・3尾(4~5人前/約450g) 10,580円(税込)
・5尾(6~7人前/約750g) 16,680円(税込)
発送方法: クール冷蔵宅配便(送料無料)
賞味期限: 発送日含む5日
保存方法: 要冷蔵
■会社概要
商号 : 株式会社クライマワークス
代表者 : 代表取締役 中村 僚
所在地 : 〒433-8114 静岡県浜松市中央区葵東1-4-16
設立 : 2011年4月
事業内容: 浜名湖産品の通信販売
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社クライマワークス
Tel:053-475-0005
鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。
アーカイブ リンク記事をご覧ください。
元祖ひつまぶし 蓬莱軒
小生が悪ガキの頃、熱田神宮へは西門から入っていました。大きな鳥居が目印です。
東門には駐車場があり、拝殿に向かって歩くと織田信長が桶狭間の合戦で今川義元に奇跡的な勝利をしたお礼として奉納した土塀があります。
南門は以前、東門にあった餅(饅頭)の店があるようです・・・(同じ店か不明?)
(きよめ餅は名鉄神宮前駅北隣に本店があります。)
あつた蓬莱軒 本店・神宮店は南門から歩いてもすぐの、ひつまぶしの香ばしい香りを想像できる位の距離にあり、駐車場も完備。
是非、お越しください。お待ちしております。
余滴
ウナギの一生
農林水産省 二ホンウナギの生態
水産庁・農林水産技術会議によると、日本から2000キロメートルも離れた西マリアナ海嶺の周辺海域が、これまで謎とされていたウナギの産卵場所になり東アジアを経由し、太平洋を回遊し成長すると再び産卵場所に戻って来るそうです。
但し、その数は海洋汚染の問題から年々減少傾向にあるようです。地球環境における温暖化は勿論のこと、日本伝統の食文化を未来へ残していくためにも私たち一人一人が環境問題に正面から向き合い、注意を払っていきたいですね・・・
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-6 TOKIO 2020あつた蓬莱軒の鰻(ひつまぶし)は三度(+α)うまい ❣❣❣ これぞ尾張名古屋の食文化!
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/36293010/
柳川名物「うなぎのせいろ蒸し」
柳川御花 柳川名物「うなぎのせいろ蒸し」
うなぎは日本の食材歴史として古く「万葉集(7〜8世紀)」の中にも登場するほど、日本でもなじみ深い食材となっています。
なお、うなぎ料理と一口に言っても、全国には「うな重」や「うな丼」、名古屋では「ひつまぶし」など全国でさまざまな食べ方をされており、柳川においては「うなぎのせいろ蒸し」と言う調理法で食されております。
「うなぎのせいろ蒸し」の起源は、「元吉七郎兵衛」が1600年代後半の江戸時代中期に「柳川の人の口に合う料理を!」と考案したのがきっかけだといわれています。柳川名物「うなぎのせいろ蒸し」は、柳川では元来「うなぎ飯」と呼ばれてきました。
柳川の人々に親しみ深い「地元九州のあまい醤油」を使用し栄養価の高い「うなぎ」食材を食べやすくするため、ご飯にタレをまぶし、ふっくらと蒸し上げる調理を行い地元を中心に筑後地区に広まったとされています。
そして戦後、日本の観光ブームに乗り、観光客到来と共に呼び名を「うなぎのせいろ蒸し」と定め、柳川の郷土料理・観光名物料理として本格的に販売を進め、現在の柳川では年間約300トン約120万匹を提供しています。
0コメント