ZIPANG-9 TOKIO 2020  AIを活用!新設計の望遠光学ズームレンズで遠近自在に高い描写力を実現 撮影や視聴体験を高めた『Xperia 1 VI』発売 ❣【ソニー】


令和6年1月1日午後4時10分頃発生した、能登半島地震で被害を受けた皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。(編集局)



~複数のカラーやメモリ容量から選べるSIMフリーモデルも展開~


望遠光学ズームレンズでのポートレート作例(『Xperia 1 VI』で撮影)


スマートフォン 『Xperia 1 VI』

(左から:ブラック、プラチナシルバー、 カーキグリーン、スカーレット)


ソニーは、85mmから170mm※1の広い焦点距離をカバーする望遠光学ズームレンズを搭載したフラッグシップスマートフォン『Xperia 1 VI』を発売します。本機の光学ズームレンズは、人肌の自然な色味や表情をありのままに捉え、豊かなぼけ表現で本格的なポートレート撮影ができます。また、本レンズを使った接写では、最大倍率約2倍のテレマクロ撮影が可能で、肉眼では捉えられない細部まで高精細に写し出します。高い描写力を持つ新レンズが、クリエイティブな表現の幅を広げます。


本機は、優れた低照度性能を持つイメージセンサー「Exmor T for mobile(エクスモア ティー フォー モバイル)」や、AIを活用した姿勢推定技術による高いAF(オートフォーカス)性能、テレビのブラビア®の映像美をXperia™のディスプレイで再現するAI画質調整技術「Powered by BRAVIA™(パワード バイ ブラビア)」などを搭載します。クリエイターに寄り添い、彼らの声を聞きながら磨きをかけてきたソニーのさまざまな最先端技術が、Xperia™での撮影や視聴体験を高めます。


なお、本機は国内の一部通信事業者で本年6月上旬以降に発売する他、SIMフリーモデルを6月21日以降に、ソニーのインターネット直販サイト等で発売予定です※2。SIMフリーモデルでは、ユーザーの好みに合わせて、カラーや本体メモリの容量を複数の選択肢から選べます※3。

(上記一覧表の上でクリックすると拡大できます。)


※1 すべて35mm判換算。

※2 端末の仕様、発売時期、本体価格、展開カラー等については、取り扱い事業者によって異なります。

※3 SIMフリーモデルは、ソニーのインターネット直販サイト等で、オープン価格で販売予定です。


主な特長


1. 遠くも近くも、被写体を“光学”で思いのままに描写


テレマクロ撮影の作例


焦点距離85mmから170mm※1の光学ズームと最大倍率約2倍の
テレマクロ撮影が可能な望遠レンズ

本レンズは、光学ズームのため画質の劣化を気にすることなく、遠くの被写体でも大きく拡大して高精細に写し出すことができます。また、ズームレンズ構造を活用して接写するテレマクロ撮影では、花芯の状態など、肉眼を超える繊細さで、鮮明な描写と大きなぼけ感のある撮影ができます。


デジタル一眼カメラ
α™(Alpha™)シリーズで培った姿勢推定技術を新搭載

背面カメラは、AIを活用して人間の骨格を認識します。遮るものが多く被写体を認識しづらい場面でも、高精度なAF追従が可能です。


イメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載した24mm※1の広角レンズ

日中や夜間、屋内外など、さまざまな撮影シーンにおいて、ノイズを抑えた鮮明な撮影が可能です。48mm※1の光学2倍相当の撮影ができ、動画でも静止画でも、人肌の色や質感、情景などをリアルに再現します。


2. ユーザーが求める表現を
シンプルかつ直感的に操作できる新カメラアプリ


カメラアプリは、クリエイターの使用頻度が高いPSMモードでのこだわり撮影や色のプリセット「クリエイティブルック」などの画作りの機能は維持しつつ、クイック設定で切り替えのステップ数を減らすなど、誰もが簡単に使えるインターフェースで刷新しています。


タッチトラッキング中に明るさや色味の自動調整が可能なうえ、詳細な設定とともに動画撮影ができる新機能のプロ動画モードの搭載※4など、写真も動画も直感的に撮影できます。


※4 次回のOSバージョンアップデートにて対応予定です。


3. 高画質ディスプレイと進化したスピーカーが実現する高い臨場感


屋外でも見やすいディスプレイ


進化したフルステージステレオスピーカー

スピーカーユニットの性能が向上しています。大音量時の歪みを低減し、低音域の性能が改善されることで音圧レベルが増し、迫力と臨場感が大きくなりました。


高音質で途切れにくいヘッドホン接続

3.5mmのオーディオジャックによる有線接続に加えて、ワイヤレスでもハイレゾの高音質で聴くことができます※5。また、一部のヘッドホン※6との組み合わせではワイヤレスのAAC(Advanced Audio Coding)接続でも最大ビットレートが向上し、より良い音質で楽しめます。街中などの混雑した場所では接続性を優先することで、快適に音楽を楽しめます。


※5 ハイレゾ対応(有線接続時)または、コーデック技術LDAC™対応(ワイヤレス接続時)のヘッドホン使用時に限ります。

※6 対応機種(発表日時点):LDAC非対応ヘッドホンのうち、『WF-C700N』、『WF-L900』など。 なお、その他のLDAC非対応機種や、LDAC対応機種も順次追加予定です。


4. 長時間のゲームプレイや動画再生を十分に楽しめるハイパフォーマンス


「ゲームエンハンサー」の新機能
「FPS Optimizer(オプティマイザー)」

FPS Optimizerは、プレイ環境に応じてCPUやフレームレートを最適化します。タッチ入力も改善し、トラッキングスピードを3種類の速度から選べるようになったほか、タップの精度は2段階に設定可能です。


素早い反応が求められるゲームプレイやその実況配信などにおいて、これまでにない高度なゲーム体験を実現します。また、Qualcomm社のSnapdragon® 8 Gen3 Mobile PlatformのElite Gamingが高速で快適なゲームプレイや動画視聴を支えます。


2日分のアクティブなスマートフォン使用※7を支える大容量バッテリーと最新の無線通信規格対応

放熱部品であるベイパーチャンバーや低消費電力の新ディスプレイの採用に加え、独自の電力効率化技術により、従来機種比※8で約2倍相当となる36時間以上の連続動画再生※9が可能です。


30分で1日分(約50 %)の急速充電ができる※10だけでなく、バッテリーの劣化を防ぐソニー独自の「いたわり充電技術」も進化しています。


最大容量を80%維持※11する期間が従来の3年から4年に延び、バッテリー性能を気にすることなく、長期間使用が可能です。さらに、新しい無線規格 Wi-Fi 7にも対応※12することで、高速な通信により快適に使用できます。


※7 Xperia™ユーザーのバッテリー使用プロファイル標準値から、インターネット閲覧・動画閲覧・ゲーム・その他の機能を1日あたり360分利用(1080分の待機時間)することを想定したテストで、48時間利用してもバッテリーが残ることを意味します。実際のバッテリー残量は利用状況や使用環境によって異なります。

※8 Xperia 1 Vとの比較。

※9 Wi-Fi®及びLTE接続を利用し、音声はBluetooth®スピーカーで出力し、その他の設定は出荷時のデフォルト設定とした上で、内部メモリに事前にダウンロードした動画を一般的な動画再生アプリ上で再生した試験での測定値です。実際の再生可能時間はご利用の環境及び条件によって異なります。

※10 30W急速充電対応ACアダプター(XQZ-UC1)で充電する場合。

※11 同タイプバッテリーで充放電を繰り返すシミュレーションに基づく(USB充電の場合)。バッテリーの寿命は利用状況に応じて変化します。

※12 2024年秋以降のファームウェアアップデートにて対応予定です。


5. その他の特長


機能性とデザイン性の両立

シャッターボタンが大きくなり、よりカメラ専用機に近い操作感になりました。素早いカメラ起動に加え、ハーフシャッター(半押し)でAFを定め被写体を的確に捉えるため、シャッターチャンスを逃しません。また本機背面の機能性触覚デザインは、Xperia独自の意匠で、安定感のあるグリップとデザイン性を兼ね備えています。


アクセシビリティ

本機は、撮影時の操作におけるアクセシビリティ機能として、撮影画面の水平の計測情報を音で知らせる機能を搭載しています。メニューなどを読み上げるAndroidの「TalkBack(トークバック)」機能は、ユーザーにとって使いやすい順番で読み上げるなど、独自の工夫を施しています。


環境配慮への取り組み

本機の商品箱と本体トレイには、竹やさとうきび、市場で回収したリサイクル紙を由来とするソニー独自開発のオリジナルブレンドマテリアルを使用し、プラスチックを全廃した個装パッケージを実現しています※13。


これまでのプラスチック削減の取り組みに加えて、より環境に配慮した梱包にするために、配送用ダンボールの封に使用していたプラスチックテープを紙製に置き換えます。さらに、本体の内外に用いる部品の一部原料には、環境配慮型プラスチックSORPLAS™(ソープラス)を含む、環境対応樹脂(再生樹脂や植物由来樹脂など)を約85%※14使用します。


※13 個装パッケージは、個装の商品箱、箱内のトレイ、包装材、スリーブを指します。コーティングや接着で用いる材料は除きます。

※14 再生材率は、重量比で試算(環境対応樹脂=再生材及び植物由来樹脂、電気部品、グラスファイバーは含まず)。材料は、時期によって変わることがあります。


関連アクセサリー

Xperiaをもっと楽しく、スタイリッシュに


アクセサリー(別売り)


Style Cover with Stand for Xperia 1 VI(XQZ-CBEC)


リングストラップ(左)とスタンド背面、縦置きの場合(右)


『Xperia 1 VI』専用カバーは、握りやすく、安定した撮影ができるよう、下部にグリップがついています。新たに同梱するリングストラップをカバーに取り付けて使えるため、安定性がさらに向上します。また、スタンドは横置きと縦置きの両方に対応しています。


スタンド背面、横置きの場合


カバーの背面は『Xperia 1 VI』の背面と同様の機能性触覚デザインを取り入れ、カバーを装着しても本機本来のデザイン性が損なわれません。カラーは本体に合わせた4色※15です。なお、専用カバーの原料の一部にはSORPLASを使用しています※16。


※15 発売時期、展開カラー等については、取り扱い事業者によって異なります。

※16 スタンド部分は除く。


SIMフリーモデルについて

(上記写真の上でクリックすると拡大できます。)


ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」ならびにソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」、また一部の家電量販店、ECサイトでRAM12GB/ROM256GBモデルとRAM12GB/ROM512GBモデルは6月21日、RAM16GB/ROM512GBモデルは8月23日に発売予定です。
予約販売の受付は5月22日 午前10時より開始しています。


SIMフリーモデル市場推定価格(税込)

『Xperia 1 VI』 (XQ-EC44)

RAM16GB/ROM512GB 219,000円前後

RAM12GB/ROM512GB 205,000円前後

RAM12GB/ROM256GB 190,000円前後


『Style Cover with Stand for Xperia 1 VI』(XQZ-CBEC) 5,000円前後


お問い合わせ

ソニースマートフォン相談窓口

電話 050-3754-9013(有料)

受付時間 平日 10:00~18:00、土・日・祝日 10:00~17:00


あとがき

~仏法は聴聞に極まる~

本願寺第8代宗主・蓮如上人は、仏法は聴聞に極まると仰せになられたとか・・・

アナログカメラとガラケー携帯しか使ったことのない小生にとってスマホの進歩はめざましいものがあり、心や身体の感覚がこれ以上に鈍くなるようであれば、否が応でも使わざるを得なくなるのか・・・寿命との相談なので「弘前ねぷた」の撮影から帰ったら久しぶりに生まれ故郷のお寺を訪ねご住職の話を聴いてみよう…

(天の声:だらな!相変わらず大げさやのう…
         津軽に行くんやったら恐山の姥神様に聴いたらどやねん⁇)


鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください


恐山 霊場


青森県の下北半島の果て、むつ市にイタコで有名な霊山「恐山」があります。
貞観4(862)年に慈覚大師が開山したとされ、訪れた方はわかると思いますが、恐山菩提寺には地蔵尊像や血の池地獄などもあり、その荒涼とした幻想的な風景は正にあの世を連想させてくれます。


恐山には噴火によるカルデラ湖の宇曽利山湖があり、その水は三途の川、正津川を通って津軽海峡に流れ出ているのですが、この川には次のような伝承があります。


ある年の大雨で三途川の水かさが増し、奪衣婆の像を安置した姥堂が、下流の正津川へ流されたので、人々は運び帰ったが、何度戻してもひとりでに流れていくので、像に伺いを立てると、正津川が気に入ったというので、堂の場所を移した。

(国際日本文化研究センター、怪異・妖怪伝承データベースより。)


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-4 TOKIO 2020  全国の姥神像行脚(その15)

青森県の下北半島の果て 霊山・恐山の「姥神」・・・【寄稿文】廣谷知行
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7830580



物語体験型エンタメとして近年注目を集めるゲームジャンル「TRPG」のシナリオとして誕生した『狂気山脈 ~邪神の山嶺~』。​


「クトゥルフ神話」の創始者H.P.ラヴクラフトが残した代表作のひとつ『狂気の山脈にて』の設定を下敷きに描かれた本作は、TRPGプレイヤーたちの大好評をうけ、マーダーミステリーや舞台など様々な形でのシリーズ作品が展開されています。また、アニメ映画化を目標とした2度のクラウドファンディングでは合計3億円以上の支援を集めるなど、多くのファンを魅了するパワーコンテンツです。​


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-8 TOKIO 2020『狂気山脈からの呼び声』展​全国4都市のPARCOで開催決定!
https://tokyo2020-8.themedia.jp/posts/52565566



スマホ・タブレット・ノートパソコンなどのスマートデバイスをワイヤレスで思いのままにリモートコントロール。ブルートゥースに接続すれば、あとはタッチセンサーを使いこなすだけ。2モードタッチ操作で、たいていのことは可能です。


キーホルダー感覚で持ち歩きながら、音楽や動画の再生からマウス操作まで遠隔であらゆるデバイスを操るスマートリモコン「LitZERO」がモダンでシンプルなデザインのカジュアルバージョン「LitZERO2」で新登場です。


音楽、動画のリモコン操作やウェブ漫画のページめくり、シャッターリモコン、プレゼンまでこれひとつであらゆる場面に対応します。


「LitZERO X2(リットゼロ)2」薄くて丸い円盤の形をした極めたデザインと超最先端の技術が作り上げたスマートリモコンです。隙間から覗ける光はまるで話を掛けてくるような不思議な感じの近未来的なプロダクトです。


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020 スマホやPCを自在に操る ❣❣❣ そこはまさに自分の世界が広がる
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/36641808/



静岡理工科大学と日本DMC株式会社は、共同研究実施契約を締結:三次元点群データを活かした、都市空間のスマートフォンの位置情報を即時共有するシステムの開発!


静岡理工科大学 石川研究室 横一列に並びスマホを片手に調査する学生の皆さん


「SDGs」や「Society5.0」の現実的な取り組みに!点群データを活用して複合的な情報を点群データに付与共有する研究開発


日本DMC株式会社と静岡理工科大学が2022年10月より共同研究を開始。静岡県静岡市の市街地を対象に予め計測された三次元点群データを活用して点群データが持つ静的な位置や属性の情報に、時間変化する動的情報を加えることを目的に、三次元点群データと衛星測位システムによる位置情報をリアルタイムに可視化するシステムのコンセプトモデルを開発しました。


静岡県がg空間情報センターで公開する航空LPデータ等を活用し、スマートフォンの位置情報ビュアー上で表示する事で災害時の避難経路や、工事の進捗を工事関係者で把握することを今回の実証実験の結果を踏まえてサービスの利用を広げていく狙い。


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020研究の意義とは?人類に貢献することにある❣
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/40592192



※現在、2300件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-9 TOKIO 2020 (VOL-9)
https://tokyo2020-9.themedia.jp/


ZIPANG-8 TOKIO 2020 (VOL-8)
https://tokyo2020-8.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/


ZIPANG-9 TOKIO 2020

日本の精神文化と国土の美しさについて再発見 その1. 全世界との情報の共有化 その2. 偏り、格差のないローカリティの尊重! その3. 美しきものへの学び、尊敬、関心を高める教育と推進

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